気軽な節約術

【ヨーグルト代の節約術】機能性ヨーグルトを存分に食べれる方法

ヨーグルト代の節約術

毎月、意外とお金がかかっているのが、ヨーグルト代です。

「LG21ヨーグルト」や「R1ヨーグルト」のような機能性ヨーグルトを毎日食べると1人ひと月4,100円ほどかかります。

うちは家族構成は大人2人で、マックスバリューで乳製品が安くなる金曜に1週間分まとめ購入しても毎月のヨーグルト代は2人で7,000円前後でした。

毎月の食費の割合に対して、ヨーグルト代が凄く高いなと思いながらも、削ることができないヨーグルトさん。

そこで、ちょっと気になっていた「ヨーグルトメーカー」を導入して機能性ヨーグルト代を節約することにしました。

購入したヨーグルトメーカーは「IDEA LABEL(イデアレーベル) 発酵フードメーカー」です。

「LG21」が1リットルも作れる!?

ヨーグルト代の節約

「IDEA LABEL 発酵フードメーカー」は、牛乳1パックに「LG21ヨーグルト」1個を入れて、ヨーグルトメーカーにセットするだけで「LG21ヨーグルト」が1リットルも作れます。

1リットルは、「LG21ヨーグルト」1個の内容量は112gなので約9個分です。

節約度のザックリ計算

牛乳150円+ヨーグルト110円=260円で、「LG21ヨーグルト」9個分が出来上がります。

260円÷9個分=1個28.8円

28.8円×30日=864円

ひと月1人の「LG21ヨーグルト」代が864円になります!

2人分でも1,728円です!

毎月7,000円弱かかっていたヨーグルト代が2,000円弱に抑えることができる!

ヨーグルトメーカーの作り方!

ヨーグルト代の節約

牛乳に、ヨーグルトを入れてよく混ぜて、温度と時間をセットしてスタート。

これだけです。

牛乳パックをそのまま使うことができます。

保存容器で作る場合

  1. 付属の保存容器を熱湯殺菌
  2. 殺菌した保存容器にヨーグルトと牛乳を入れる
  3. よく撹拌しフタをする
  4. ヨーグルトメーカーに42度、6時間でセット
初めは牛乳パックで作っていましたが、ヨーグルトの取り出し口がグチャグチャになってくるので、保存容器は熱湯殺菌が面倒ですが今は保存容器で作っています。
終了のお知らせはありません。セットした6時間後に点滅しているだけです。私はセットと同時にスマホでタイマーしています。

LG21ヨーグルトの出来上がり

ヨーグルト代の節約

とっても美味しいです!

欲張って、2個分ぐらい食べてしまいそうです。

甘みはなくなり、プレーンヨーグルトのような感じになります

フルーツ入りはNG?

ヨーグルト代の節約

ブルガリアヨーグルトの4個パックで作ってみましたが、薄~いイチゴ味で微妙な味でした。

8種類のレシピブック

ヨーグルト代の節約

ヨーグルトメーカーで作ることができる8種類のレシピブックが付いています!

ヨーグルト以外に、カッテージチーズや、甘酒、塩麴、ワインビネガーなど、いろんな発酵食品を作れます。

ヨーグルトメーカーで甘酒、塩麴も簡単にできる!

ヨーグルト代の節約

カッテージチーズは、材料の牛乳とレモンをヨーグルトメーカーにセットして、出来上がったら水切りをするだけ!

塩麴も、米麴と塩でできちゃうから、できた塩麴より割安です!

簡単な材料で簡単に作れる手軽なところがいいです。

「IDEA LABEL発酵フードメーカー」のセット内容

ヨーグルト代の節約

見た目の可愛さで「IDEA LABEL(イデアレーベル) 発酵フードメーカー」を選んでしまいましたが、機能面も十分満足なヨーグルトメーカーでした。

  • ヨーグルトメーカー本体
  • 保存容器×2
  • 計量カップ×1
  • スプーン×1
  • レシピブック