税金支払いでクレジットカードポイントを貰う手順を1から解説していきます。
税金支払いでポイントを貰う方法を実践!
実際に固定資産税30,000円分を支払った時に300円分のクレジットカードのポイントを貰った手順を解説していきます。
年間どれぐらいの税金を支払っているでしょうか。
- 固定資産税
- 自動車税
- 住民税
- 所得税
- コンビニで支払える振込み用紙
- 公共料金
- 国民年金
例えば、我が家の固定資産税は、年間120,000円です。この方法で支払えば、年間1,200円分得することができます。
また、自動車税、市民税なども合わせると年間で最低50万円ぐらい税金の支払いをしなければなりません。この方法で支払えば年間5,000円得することができます。
結婚した15年ほど前から、この方法で支払っていたら今までに75,000円得していました。(15年前はnanacoカードはないか…。)
そして、これからまだ15年は車の運転もすると思うし、家を売る予定もないし、仕事もできるかぎり続けると思うので、同じぐらいの税金を納めるとし75,000円得することができます。
税金支払いでポイントを貰う手順

クレジットカードから電子マネーにチャージする過程でポイントを貰います。
私の場合だど、yahooカードでnanacoカードにチャージする過程で、チャージ金額の1%のTポイントを貰います。
nanacoカードへクレジットカードでチャージ

↑↑は、yahooカードで30,000円分をnanacoカードにチャージすると300Tポイントを貰いました。
固定資産税30,000円の支払いのために、yahooカードでnanacoカードに30,000円分チャージしたので、300円分のTポイントがもらえました。
①nanacoカードを発行する

nanacoカードの発行には300円かかります。
●不定期開催ですが、セブンイレブンで実質無料でnanacoカードを発行できるキャンペーン時に発行する。
●イトーヨーカドーで毎月8日の付く日はnanacoカードが無料で発行できます。
私は、セブンイレブンで300円で購入して300ポイントが貰える時に発行しましたので、実質タダです。
nanacoカードを新規発行してから10日後の朝6時以降よりクレジットカードからのチャージ可能になります。
nanacoカードが手に入ったらスグに新規登録を済ませましょう!
②クレジットカードを用意する

nanacoカードにチャージしてポイント還元を受けられるクレジットカードを用意します。
nanacoカードへチャージしてポイント還元があるクレジットカードは限られていますので、私はYahoo Japanカード(YJカード)を新たに発行しました。
- リクルートカード(1,2%)(上限月3万円)
- Yahoo Japanカード
(1%)(0,5%) - セブンカードプラス(0,5%)
- ファミマTカード(0,5%)
楽天カード(JCB)(1%)
ポイント一覧
リクルートポイントが貰えます。
じゃらん、ホットペッパービューなどに使えます。また、Pontaポイントに交換するとローソンのポン活など、さらに使える場が広がります。
Tポイントが貰えます。
Tポイントはyahooショッピング、ウエル活などでつかる人気ポイントです。
nanacoポイントが貰えます。
nanacoにポイントを集約したい方におススメ1枚です。
Tポイントが貰えます。
Tポイントはファミマをよく利用する方におススメ1枚です、
③クレジットカード本人認証

nanacoカードにチャージするクレジットカードは、「本人認証」済のカードであること必須になっています。
Yahoo Japanカードの場合は、「カード情報」にログインをして、「各種お手続き」から簡単にできます。
本人認証サービスとは、インターネット上でクレジットカードの不正利用を防ぎ、より安全にお買い物いただくためのサービスです。
事前にカード会社へご登録いただいたパスワードを決済時に入力することで、お客様本人のご利用かを認証します。
④クレジットカード事前登録

- nanacoサイトから「会員メニューログイン」
- nanacoクレジットチャージを選択
- クレジットカード事前登録を済ませる
クレジットチャージは、クレジットカード事前登録完了後24時間経過後から利用できるようになります。
⑤nanacoにクレジットチャージ

クレジットカード事前登録完了後24時間経過したら、nanacoサイトから「会員メニューログイン」、クレジットチャージを選択しチャージをします。
クレジットカードチャージをすると一旦「センターお預かり」になります。
そして、セブン銀行ATMなどで残高照会をすると支払い可能なnanacoになります。
- 1日3回まで、nanacoカードにチャージ可能
- 1回5,000円~30,000円まで
- 1ヵ月間では回数で15回、合計金額で20万円まで
⑥残高照会で支払い可能にする

セブンイレブン内のセブン銀行ATMでnanacoカードの残高照会をするとチャージした分が支払い可能なnanacoになります。
上記は、30,000円チャージして残高照会をして、さらに30,000円チャージした時のマネー残高です。
nanacoカードの残高照会はレジで「残高照会をしたい」と伝えるとレジでもできます。
10万円まで支払いが可能
1枚のnanacoカードで10万円まで支払いが可能です。
nanacoカードは50,000円分までチャージしておくことができます。
そして、センターお預かり分として50,000円までチャージしておくことができますので、計10万円まで支払い可能です。
まず50,000円を支払い、その場で「残高照会」をしてもらうと「センターお預かり分」から29,000円チャージされ、さらに「残高照会」をしてもらうと残りの21,000円が「センターお預かり分」からチャージされ、計10万円の支払いが可能になります。
この場合、クレジットカードチャージをしたら一度セブンイレブンに行って残高照会をしてnanacoカードを50,000円にしておいて、翌日、センターお預かり分が50,000円になるようにクレジットカードチャージします。
よって2日がかりの作業になります。^^
なんか文章にすると、全体的にとっても面倒な感じがしますね。
まとめ
- 【Step1】nanacoカードを発行
- 【Step2】クレジットカードの用意
- 【Step3】クレジットカード本人認証
- 【Step4】クレジットカード事前登録
- 【Step5】nanacoクレジットチャージ
- 【Step6】残高照会で支払い可能にする
- 支払いをする!
ちょとお得なクレジットカード発行
