カテエネに会員登録して感じたメリットやデメリット、ポイント制度、サービスついて詳しくレビューしていきたい思います。
中部電力『カテエネ』とは、毎月の電気料金や電気使用量がWEBサイトで確認できる中部電力のwebサービスです。
最近は、テレビCMでもお馴染みとなってきましたね。
カテエネに会員登録して感じたメリット
カテエネ会員登録して感じたメリットからレビューしてきます。
【メリット1】カテエネポイント

紙明細からwebレポートに変更して使用量をチェックするだけでポイントが貰え、ポイントは電気料金の支払いに使えたり、電子マネーに交換できるっていうのは嬉しいメリットです。
カテエネポイントは電気料金の支払いに使うことができますが、Tポイントに交換して1pt=1,5円利用できる「ウエル活」に活用しています。
【メリット2】カテエネ会員優待

カテエネ会員優待が凄い!
コンボ1DAYパスポートが最大1,500円OFFクーポンプレゼントなどの入場料の割引やポイント付与など優待特典があります。
【メリット3】節電の実践
毎月の使用レポートをグラフで視覚的に捉えることによって電気使用量が前年や前月と比較しやすく増減がわかりやすいので、ちゃんと節電を実践できるようになりました。
毎月レポートチェックすることで節電意識が継続できる点も私にとって大きなメリットとなりました。
では、まずはカテエネ会員のメリットついて細かくレビューしていきます。
【メリット1】カテエネポイント
私が、カテエネに会員登録した理由はポイントが貰え電子マネーに交換できる点でした。
電気使用量・電気料金を毎月カテエネでチェックするだけでポイントが貯めれて、電気料金の支払いに使えたり、waonポイントやnanacoポイントの電子マネー、Tポイントやdポイントなどの人気ポイントに交換できます。
紙明細では何もないので、それでけでも早速メリットかなと思います。
さらに、電気・ガス料金に応じて、200円につき1ポイント貯まる料金連動ポイントもスタートしました!
また、簡単なアンケートに回答するすると1~60ポイント貰えます。定員に達すると終了してしまうので、見かけたら参加しないとね。
カテエネレポートチェック
電気使用量・料金実績を紙明細からWebレポート(カテエネレポートチェック)に変更し、チェックすることで毎月50ポイントが貰えます。
紙明細は毎月10ポイントでWebレポートに変更するだけで40ポイント多くポイントが貰えます。年間だと480ポイントの差がつきます。
コラムチェック
電気に関する豆知識コラムを読むだけで、毎月20ポイント貰え、年間など240ポイント貰えることになります。
役立つ知識が多いので、レポートチェックのついでについ読んでしまいます。
家族ポイント割
2親等以内のご家族ご親族など条件を満たして申し込むと、それぞれに毎月100ポイントが貯まります。
カテエネ×Shufoo
チラシを見るだけでももれなく毎日1ポイントが貰えます!
チラシを見るだけなので、日課にしています。
【メリット2】カテエネ会員優待!

カテエネ会員は、提携企業のさまざまな優待が受けられ、入場料の割引やドリンクサービス、カテエネポイントが貰えたりします。
それほどたくさんの優待サービスがあるわけではありませんが、お出かけする時に是非チェックして利用したいですね。
中でも人気のカテエネ優待が「レゴランド・ジャパン」です!
レゴランド最大1,500円OFFクーポンプレゼント
コンボ1DAYパスポートが最大1,500円OFFで買えるスペシャルクーポンプレゼント♪
レゴランド・ジャパン×カテエネの特別優待は、ピーク時とオフピーク時によって割引率が変動します。
お子様がいらっしゃる方はこの優待をお目当にカテエネ会員になってもいいかも。かなりお得ですよね!
【メリット3】電気使用量・料金の視覚化

毎月の電気料金明細は、検針後にポストインされています。
漠然と節電したいと思っていても、紙明細の料金だけ見てパッと見て捨ててしまうことが常です。
でも、今回カテエネに会員登録して初めて年間を通した電気使用量・料金を把握することができ、自然と節電が実践できるようになったのは私にとって大きなメリットの一つです。
視覚化は効果的!

上記のグラフは、我が家の電気料金をグラフ化したのモノです。
パッと見て電気料金の増減がわかります。
この年は暖かかったということが大いにに影響していると思いますが、電気代が安くなっています。(ピンクが前年)
数字で見てもグラフで見て金額の差は同じですが、グラフで視覚的に比較することによって意識しやすくなりました。安くなっていると嬉しいですね。
逆に3月4月は、電気料金が跳ね上がっていたので原因を考えました。電気ストーブです。この時期に使っていた電気ストーブは使うのを止めます。
使用量などの増減がグラフで目に入ってきますので電気の使い方をちょっと意識するようになり、電源をコンセントから切る事が習慣づきました。電気の使い方も意識するようになりましたね。
私がコンセントから切る事を続けていると、なんと家族ももれなく実践してくれるようになってくれました。特にお願いしたわけじゃないのにね。ありがたいです。
ポイントが貰えるので毎月「電気使用量・料金実績」をチェックしますし、毎月チェックする事で節電意識が継続できています。
ちょっとした事の積み重ねですが、この冬は前年に比べて1万円ほど電気料金が安くなっています。
少し意識するようになっただけで、頑張っていないのにこの結果は大変嬉しいです!
カテエネ会員になって感じたデメリット
カテエネに会員登録して登録しなければよかったと思うデメリットは思い当たりません。
会員登録したからって手間が増えるわけでもないし、何も変わらないからです。
ポイント制度が利用できるようになって得するだけです。
あえてデメリット的なものを見つけてみた!
デメリットというほどのことではありませんが、あえてデメリット的なモノを見つけてみるとすれば、検針後に貰っていた電気使用・料金実績を紙明細に戻す場合の手続きです。
紙明細に戻したい場合はアナログなので、ちょっと手間に感じる方もいるかなと思います。
検針票をWebレポートに変えるとカテエネポイントが月間40ポイント多く貰えるのでWebレポートに変更する方が多いと思います。
- 紙の検針明細書は毎月10ポイント
- Webレポートは毎月50ポイント
Webレポートに変更するのはカテエネサイトで簡単にできますが、「紙明細」に戻すのはカテエネサイトからはできないので、「お近くの中部電力窓口」から電話で変更する点でしょうか。なんとく面倒くさいですよね。
Webレポートに変更するのは簡単だけど、「紙明細」戻したい場合は電話でというアナログな手段でちょっと面倒になっているっていうのはありがちですよね。
でも、Webレポートにしても印刷できますので、どう考えてもデメリットが思い浮かびません。
カテエネポイント制度の詳細解説

カテエネポイントは電気使用量や料金で貯まっていくのではなく、電気使用量のレポートのチェック、コラムの閲覧などをすることでポイントを貯めることができます。
サイドバー「MY MENU」、または上部メニューバー「ポイント」からポイント貯めるページに行くことができます。
まずは、毎月カテエネレポートを見るだけで50ポイント貰えます。
あとは、コラムを読むだけで計20ポイント貰えます。
カテエネポイント有効期限
ポイントの有効期限は、ポイント獲得した日の年度の翌々年度末(3月31日)です。
ポイントは100ポイントから交換できますので、毎月1回でもカテエネサイトをチェックしていれば、ポイントを失効してしまうなんてことはありません。
カテエネポイント交換商品

貯まったカテエネポイントは、100ポイントから電気料金の支払い、waonポイント、nanacoポイントなどに電子マネー、Tポイント、dポイントなどの提携ポイントになどに交換できます。
商品券に交換することもできますが、ちょっと交換ポイントレートが損レートです。
Tポイントに交換すれば1pt=1,5円の価値にできる!

毎月20日はウェルシアのお客様感謝デー!「ウエル活の日」です!
Tポイント支払いにすると1pt=1円が1pt=1,5円の価値になります!
割引率でいうと、日用品、洗剤、歯磨き粉、化粧品、お米、お水、調味料、冷凍食品、お菓子、ビール、ワインなどほとんどの商品が33%offで購入できる計算です。
今回はカテエネポイント600ptをTポイントに交換しました!
Tポイント600ptで900円分のお買い物ができます!ウエル活はホントお得ですよね!
最近は、交換できるポイントはほとんどTポイントに交換してウエル活支払いに使っていますので、カゴがてんこ盛りでちょっと恥ずかしい感じになっています。^^);
waonポイントに交換してみました!
私は、おまけで貯まってもらえるポイントなどは、商品券に交換してヘソクリにしておきたいタイプなのですが、730ポイント=ギフト券500円分でポイント交換レートが悪いので、等価で交換できるwaonに交換しました。
waonポイントは100ポイントから交換できます!
カテエネポイント交換ページでポイント交換手続きを済ませたら、waonステーションでポイント交換(チャージ)して完了です。
カテエネポイントをwaonポイントに交換する場合の注意点

waonポイントに交換する場合は、waonカードの「所有者情報登録」をしている必要があります。カテエネポイントからwaonポイントに交換する際にカード番号(カードに記載されています)と電話番号、生年月日などの入力が必要だからです。
waonカードの「所有者情報登録」はwaonサイトから簡単にできます。
「所有者情報登録」をしておくと、waonカードを紛失盗難時の残高移行もできて安心ですし、他のサイトとのポイント合算、提携ポイントの交換などもできるようになって使い勝手がよくなります。今後ますますwaonカードの利用範囲が広がりそうなので「所有者情報登録」しておきました。
クレジットカードに付帯されているwaonカードの場合は「所有者情報登録」の必要はありません。
名古屋銀行を利用している方に朗報
名古屋銀行のポイントサービスに『カテエネ』が採用されました!
名古屋銀行のインターネットバンキング(bankstage)を利用している方(利用されると)は、『bankstage』と『カテエネ会員番号の登録(紐づけ)』すると利用方法によってカテエネポイントが貰えます。
名古屋銀行のインターネットバンキングでの獲得ポイント

カテエネQ&A
ポイント会員退会
トップページの右上部「登録情報の確認・変更はこちら」から会員情報変更手続き画面へ進み、手続きできます。また、カテエネトップページに「カテエネ受付センター」の電話番号が掲載されています。
「紙の電気ご使用量のお知らせ」停止を再開する手順
停止された紙の電気ご使用量のお知らせ(検針票)を再度お届けするための手続きは、WEB上では行えません。お近くの中部電力窓口までご連絡ください。
カテエネ登録手順
会員登録する際に、事前に用意した方がよいのも。
- 電気ご使用量のお知らせ
- 電気料金の引き落とし口座番号、もしくはクレジットカード番号
この2点が契約情報の入力で必要になります。
電気ご使用量のお知らせ
毎月の検針後にポストインされる「電気ご使用量のお知らせ」に記載されている「お客様番号」を入力します。
「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」は中部電力に問い合わせしましょう。
電気料金の引き落とし口座番号、もしくはクレジットカード番号
本人もしくは家族さまであることの確認のため「電気料金の引き落とし口座番号もしくはクレジットカード番号」を入力します。
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